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ひずみゲージ

測定器

動ひずみ測定器

0.1Hz以上の周波数で動的に変化する不可によるひずみ信号や、過渡的なひずみ信号を測定する場合には、
高応答・高利得でレコーダや表示器に出力する測定器が必要です。
このような測定器は増幅器とシグナルコンディショナによって構成され、内臓または共有の電源を持っています。
多チャネル同時測定が必要な場合には、通常各チャネル毎に増幅器とシグナルコンディショナが必要です。
安定性と精度をそれほど要求しない測定では、動ひずみ測定器を静的な負荷条件で長期間計測する目的で使用することができます。
A2、2200、2300の各システムはローレベルの入力信号を増幅し、多チャネル同時記録に適した信号レベルとして出力します。
そのため、これらのシステムはあらゆる記録装置に接続することができます。

動ひずみ測定器

動ひずみ測定器

型式 応答周波数範囲 出力 増幅器利得 ブリッジ電源 入力電源 備考
A2 DC~110kHz(-3dB) ±10V 125~2,500 DC0.0~10.0V DC
(ACはオプション)
デジタルスイッチ付き汎用型

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動ひずみ測定システム

動ひずみ測定システム

型式 応答周波数範囲 出力 増幅器利得 ブリッジ電源 入力電源 備考
2200 DC~50kHz(-0.5dB)
DC~100kHz(-3dB)
±10V/±10mA
±1.0Vrms/±10mA
1~3,300
(連続可変)
DC0.5~15.0V
または
0.5~15.0mA
AC 高性能
厳しい環境に対応
2300 DC~50kHz(-0.5dB)
DC~125kHz (-3dB)
±10V 1~11,000
(連続可変)
DC0.2~7.0V
(可変)
AC 高応答
多機能型

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