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ひずみゲージ

特殊用途用ひずみゲージ

ひずみゲージの型式番号の見方

ひずみゲージの寸法

寸法

※マウスを当てると拡大されます 虫眼鏡

残留応力測定用ひずみゲージ

ゲージ長&パターン記号 ゲージ寸法 (mm) 穿孔穴径 (mm) ベース寸法 (mm) シリーズ別型式番号
※⃞内は自己温度補償番号 (06または13)が入ります
※SEオプションはリード線接続用はんだドット付
抵抗値
ゲージ長 グリッド中心径
031RE 031RE 0.79 2.56 0.8~1.0 7.4×7.04 EA-⃞-031RE-120 120Ω ±0.2%
EA-⃞-031RE-120/SE 120Ω ±0.4%
030RR 030RR 0.76 4.32 2.3~2.5 9.4×9.4 N2K-⃞-030RR-350/DP 350Ω ±0.4%
062RE 062RE 1.57 5.13 1.5~2.0 10.7×10.7 EA-⃞-062RE-120 120Ω ±0.2%
EA-⃞-062RE-120/SE 120Ω ±0.4%
125RE 125RE 3.18 10.26 3.0×4.1 19.8×19.8 EA-⃞-125RE-120 120Ω ±0.2%
EA-⃞-125RE-120/SE 120Ω ±0.4%
062UL 062UL 1.57 5.13 1.5~2.0 12.7×15.7 CEA-⃞-062UL-120
(リード線の引き出しが容易)
120Ω ±0.4%
062UM 062UM 1.57 5.13 1.5~2.0 9.6×12.2 CEA-⃞-062UM-120
(溶接部/交差面近傍用)
120Ω ±0.4%

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微破壊検査用穿孔装置 RS-200

深度を段階的に深めて対応する残留応力を測定するのに便利な深度設定マイクロメータ
ASTM E837に規定されている穿孔法による残留応力測定に最適の装置です。
切出法や切込法と異なり、穿孔法によって穿たれる孔の直径と深さは微小ですから、必要に応じて検査後に孔を塞げば製品をそのまま使用に供することができます。
また、製品加工時だけでなく使用中に発生した残留応力の測定にも対応します。
穿孔法の優れた有用性は、いかに精度よく多軸ひずみゲージの中心に合わせて被測定物に孔を穿つかに依存しますが、RS-200は容易にこの問題を解決します。
img_RS-200-1

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